日頃から備えを 防災 グッズ 必要 な もの
2016年11月22日に福島県沖で発生したM7.4の地震では、福島、茨城、栃木各県で震度5弱を観測したと発表されています。
大きな被害は出なかったらしいですので、良かったです。
しかし、2016年になってからは全国各地で大きな地震が起きています。これは日本列島の地震活動が、活発になってきているということの証でしょうか。
近い将来に発生が予想されている南海トラフ巨大地震や首都直下型巨大地震、また日本の何処で発生しても不思議でない巨大地震など、発生時期がより早まらないかと、益々心配になってきます。
日本は世界的にも有数の地震大国です。
地球を覆ているプレートの数は大きく分けて14~15枚と言われていますが、その内4枚が日本列島に存在しています。ですから、非常に地震が多いことが理解できます。
私たちが住んでいる日本列島がこんな状況ですから、近未来に発生する巨大地震を避けることは出来ません。
しかし、巨大地震が発生した後の事を考えて、万が一の時のために日ごろから備えをしておくことは可能です。
では、何故日ごろから備えをしておくのかということですが、巨大地震が発生した場合、ほとんどの地域で電気、水道、ガス等のライフラインが停止してしまうことがあります。
そうなると、飲料水、食料品等をあなたの近くのコンビニやスーパーへ買いに出かけると思います。
しかし、このコンビニやスーパーもあなたと同じように被災していますので、閉店していたり、開店していても食料品の棚には商品が何も無い状態の場合が多いです。
震災直後に救援隊や救援物資が届くのが、震災後2~3日くらいかかった地域があったことが、東日本大震災の時に判明しました。
つまり、震災直後のあなたが3日間生き抜くための災害備えが必要になってくるです。
災害の備えとして、防災セットを平穏な今の内に準備しておくことをお薦めします。
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